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« 鍋倉山ラーメンスキー | トップページ | 私をごだてski Paradiseに連れてって 2日目 »

2012年5月26日 (土)

私をごだてski Paradiseに連れてって

1シーズンファイナル、山小屋泊まりで白馬のでっかい斜面を気の済むまで滑ってきました。

P1000330週間天気予報は土日共に晴れ予報。
さてスキーシーズンの締めくくりはどこにしようか。
立山?涸沢カール?いろいろ候補を浮かべつつ、男臭さをむんむん感じる生粋の山スキーヤーのサイト「ごだてski Paradise」をチェックするとなんともシビレる台詞が!

そんな流れにはまったく乗らない、筋金入りの山スキーヤーが集まるところがいくつかある。白馬、猿倉もそんな場所のひとつである。・・(中略)・・筋金入りのスキーヤーが日焼けした顔を下げてうろうろしているこの駐車場の雰囲気は熱い!そして異常である。
「ごだてski Paradise」白馬 杓子岳双子尾根から中山沢源頭」より抜粋

ぜひともこの熱く異常な空間に身を置いてみたい!
15年前に購入し、今では色褪せヨレて腰の無くなったJack wolf skin40Lザックに小屋泊まり装備を詰め込み、着々と準備を進めた。
まだ熱くて異常な雰囲気がかもし出される前の5時30分、静かに猿倉を出発。

猿倉〜大雪渓〜旭岳〜白馬岳〜山荘泊〜旭岳〜清水谷〜鑓ヶ岳〜大出原〜鑓温泉〜猿倉
白馬岳のピークを踏みつつ、でっかい斜面を滑りつなぐ「ごだてski Paradiseツアー」の始まりです。


P1000331巨大デブリもどろどろに溶けちゃった大雪渓。
茶色く薄汚れちゃってすっかりくたびれちゃった感じ。
小蓮華山からのルンゼには土砂混じりのデブリがどっちゃり堆積してました。

P1000341杓子北東ルンゼも‥‥うへ〜、縦溝天国。


P10003438時30分、高度感が増してきた。
葱平への急登は板を外さずになんとか登り切れました。


P1000345杓子岳 天狗菱


P1000346_2小雪渓の上部は黄ばみが取れてます。
昨日の雨、どうやらこのへん(標高2700m付近)では雪だった模様。

P1000348
で、しばらく写真撮り忘れてて、ちょっとシーンが飛んじゃうんですが、鞍部に着替えなんかの荷物をデポってから20分ほどハイクして、ここが旭岳2867mの山頂。(トップの写真の白い斜面の山ね)
むこう(南)に見える山が白馬三山の杓子岳に白馬鑓ヶ岳。


P1000347向かい(東)に見える山が白馬岳。今晩泊まる白馬山荘も見えます。


P1000353南西に立山、劔


P1000350北西に清水岳、猫又山‥‥すげえ雪の量。
どの斜面も適度なスロープを持っていて、山スキーの為にあるようなうっとりする山。

P1000354で、旭岳といえば‥‥の、お約束の東斜面(斜度45°標高差300m)を覗き込んでみます。
クラスト上に湿雪5cm、途中シュルンド2カ所有り、、、正直滑ったところで快適そうではなさそう。それよりもツルリンとした南斜面がはるかに良さそう。

な〜んて考えていたら、単独行のスキーヤーが登ってきました。
気合いの入った板、しわしわのウェア、強力な日焼け止めを麻呂の様に顔と言わず耳の中まで塗りたくり、頭には手拭い。
おお、イメージ通り、絵に描いた様な「筋金入りのスキーヤー」だ!

気合いの入ったヘルメットを被った筋金入りのスキーヤーは、旭岳東面を滑ってから白馬右股を滑降するんだと言ってました。


P1000356で、筋金入りのスキーヤー旭岳東面(男ライン)滑降。

最初の1ターンで湿雪雪崩発生‥‥‥‥。

P1000363結局、自分は南斜面を2本。
ナイスザラメ(下部はちょっとストップぎみ)でとても気持ち良かったです。


P1000358明日、清水谷を滑った後に鑓ヶ岳まで登り返す斜面(ちょうど雲のかかったあたりの雪面)の観察。
筋金入りのスキーヤーは、「あの登り返しがけっこうキツいんだよなぁ」と言ってました。


P1000366その後、デポった荷物を回収してから白馬山荘までちょいと登り返し


P1000380午後2時過ぎに宿泊手続き。夕朝飯付き9000円。
山小屋に泊まるのって中学2年の燕登山以来なのでちょっとドキドキ。


P1000367大部屋みたいなところに雑魚寝するのかと思っていたら6畳の部屋。
さあ、くつろぐぞ!
「カプシッ!」
 続いて
「にっ、にっ、インディアン!」

P1000370ちょっと昼寝をしてから暇を持て余したので白馬岳(2932m)のピークまで散歩。
山頂では北長野在住だという明るいお兄さんと写真の撮り合いっこ。
主稜線に立つと長野県側がいかに険しいか、よーくわかります。


P1000373白馬右股の上部には何本かの綺麗なシュプールが見て取れました。
その中の1本は筋金入りのスキーヤーのラインなのでしょう。


P1000381さて、晩飯の時間となりました。
お楽しみの時間です。
実は当初は素泊まり自炊のつもりで食材もいろいろ買い出したのですが、燃料やら食器やらをリュックに詰め込んだらけっこうな重さ、、、、(ってたいした重さじゃないんだろうけど)
荷の軽さはスキーの楽しさ及び安全性に比例すると考えて自炊セットは却下。
財布だけ持っていく作戦としました。(ビールだけは持って行った)

そして今回、自炊じゃなくて何が良かったかというと!
テーブルで隣が綺麗なおねえさんだったこと‥‥‥うれし〜な〜
食堂はグループ同士、個人は個人同士が相席となりテーブルを囲むのですが、
自分のテーブルは、向かい席が富山と神奈川の2名の男性、隣席がはるばる岡山から来たという女性の計4人の相席。
向かい席の富山さんも神奈川さんも超うれしそーに目尻下げっぱなしでご飯食べてます。

もうね、岡山弁のイントネーションがすごくいいのよ。

P1000383
うふふ、、、

おやすみなさい。


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コメント

ごたて、昔よく見てた。なつかす。
リンク張られてる、横山ってのが大学の後輩。
山登り始めた頃、こいつらチョー面白そうなことやりやがって、と思った。

オレも、だいぶ昔に白馬岳行ったのを、なつかしく思い出した。
http://skimovie.seesaa.net/article/3875484.html

富山の地魚なくてもシアワセがあったようで、ウラヤマす。
岡山弁がねw。

見た見た!http://skimovie.seesaa.net/article/3875484.html2そんなに昔の話でもないじゃないですか。
すげえ楽しそう!
だんすまんも半さんも強烈な筋金入りのスキーヤーですね。

岡山弁は猿倉からタクシーで白馬駅まで帰るんだって言ってました。
もう、二日目はスキーなんかやめていっしょに下山して岡山まで車で送ってやろうかな........なんて、、、、嘘です。

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